電化皮膜工業6つのこだわり
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電化皮膜工業では、独自に有機物を配合し、硬度Hv=1100以上を実現したCr-C4 硬質炭化クロム処理を行っております。また、すべてのアルミ合金材に硬質皮膜をご提供できるよう、複数の処理液を用意しております。
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アルミニウムは、ほかの金属と異なり、美しい地肌とともに、心を和ませる「あたたかみ」が伝わってくる金属と言われています。電化皮膜工業では、時代のニーズに応えるアルミニウムのさまざまな特性をパワーアップさせ、あ多々な特性をしながら、より美しく仕上げる表面処理技術の研究に取り組んでいます。
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電化皮膜工業では、離型製の高いCr-Fを初め、お客様が使用されている樹脂に合わせた特殊皮膜を提供しております。また、Cr-Fで培った技術を応用し、硬質アルマイトにフッ素を含浸させた処理も行っております。
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電化皮膜工業の環境に配慮した処理の提案、および取り組みをご紹介します。
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電化皮膜工業では、航空・宇宙・防衛をJISQ9100に基づく品質マネジメントシステムにて維持管理しております。陽極酸化被膜(アノダイズ)、化成皮膜、不動態化、黒クロムに関しては、MILスペック若しくはAMSスペックを適用しております。
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電化皮膜工業では、「めっきで何とかならないか?」「こういう表面状態にしたい」という各研究機関の方々のご要望にお応えする体制を整えております。アルマイト皮膜やめっきを利用した新用途の研究など、ご相談ください。